セミリタイアして物価が安い東南アジアで暮らすのが当然の選択。

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

怒る前に・イラつく前に・目の前で起きている現象の受け取り方を解説しよう。

怒る前に考えるべきこととは?

怒る前に考えるべきこととは?

日本に帰国して思うのは、まず著しいサービスレベルの低下、そして一部の生産性低下である。

 

多くの店でレジから提供まで、もたもた、もたもた、もたもたやっている。

 

これで高い時給をもらっているわけだからイラつく方も多いかと思うが、イラつく前に怒る前に、なぜイラつくのか?から考えて欲しい。

 

私が普段住んでいる東南アジアは、皆のんびりしていて時間にルーズ。もちろんスーパーやコンビニやカフェのサービスもゆっくり。

 

人数ばかりいて進まない。適当に楽しそうに働いている。

 

今の日本は時給100円〜200円で働いている東南アジアのバイトレベルである。それなのに時給900円とか1,000円とか貰っちゃってる。

 

それを商品代金に乗せられているんだから消費者は堪らない。結果としてイラついて「早くしろ!」なんて怒鳴ってしまう。

 

少し頭の回転が早い方なら、お前らなんか外国人が入ってこれるようになったら全員仕事無くなるぞ!なんて考えてしまう。

 

そんなあなたに目の前で起きている現象の受け取り方をじっくり解説しよう。

 

まず自分が目の前の現象に気付き、感情が湧いて来た時、そこには学びや気付きがセットになっている。その学びや気付きを読み取れるようになれば一人前だ。

 

具体的に説明しよう。

 

「君たちのサービスレベルや意識は東南アジアの後進国レベルだな。時給だけは高いくせに・・・」そう思った時、なぜそう思うのか?を考える。

 

東南アジアレベルに遅いというのは自分にしかわからないのだ。

 

つまり比較する世界を知らない者にとっては、昔より遅くなったとか、最近の若者は・・・なんて考え方しか出来ない。

 

この現象から私が学べることは、もっと広い世界を見ないと、もっと視野を広げないと、大した判断基準を持てない人間になってしまう。という事だ。

 

思い起こせば、私は東南アジア+台湾が大好きで、欧米は嫌い。中国も嫌い。オセアニアは好きだけど遠くて行くのは面倒臭い。こんな風に考えている自分がいる。

 

これに対し、狭い世界に留まっていてはいけない。という学び・気付きを与えてくれているのだ。嫌いとか遠いとか言ってないで、行って見てこい。そして成長して素晴らしい人間になれと教えてくれている。

 

そこまで読み取る力がつけば、いちいちイライラしたり怒ったりはしなくなる。何にも気づく力がない、読み取る力がないから、何度も何度もムカつく現象が起きるのだ。

 

私たちが暮らしている世界はそのように出来ているのだから。